廃墟となった漁村「馬灣大街旧村」ひと味違った香港

香港は色々な観光地もあるにはありますが、「街歩き」もとても楽しい過ごし方です。
今回は一味違った香港「馬灣大街旧村」を散策してみます。
「馬灣大街旧村」への行き方
香港には廃墟となった漁村「馬灣大街旧村」という場所があります。
廃墟なので観光客が行く場所ではありませんが、最近はまばらではありますが観光客も増えてきているようです。
まぁ、流行りのインスタ映えとはちょっと違うかと思いますが、、、
「馬灣大街旧村」に行くには、MTRで「青衣駅」まで行ってバスで向かう方法が一般的です。
本数は少ない様ですが「荃灣駅」「荃灣西駅」からもバスが出ています。
荃灣駅からの場合は、「馬灣大街旧村」の入り口近くんのバス停に止まるので便利ですがバスの本数は不明です。
青衣駅から行く場合は、港鉄青衣站から出ているバス「NR330」で向かいます。
青衣駅には多くのミニバスが止まっている場所もありますが、馬灣大街旧村方面のバスはミニバス乗り場ではなく
港鉄青衣站のバスターミナルから出発となります。
バスに乗り「沙灘広場」というバス停で降りると一番近いと思われます。
ここでは多くの人が降りるので流れに任せて下車してください。
そこから歩いて10分程度で馬灣大街旧村の入り口付近に行くことが出来ます。
馬灣大街旧村に入るところは、鉄柵があるのですがドアが開いているので特に許可なく入ることが出来ます。
中に入った途端に廃墟となった漁村が目の前に現れます。
この時点でもう圧巻!!
ここから奥へ進むとさらなる廃墟が現れます。
廃墟となった漁村「馬灣大街旧村」を散策
観光地化してはいませんが、時々観光客を見かけますので、廃墟ですが怖いことがありません。
どんどん中に入って行きましょう。
夜だと怖いと思いますが、昼間は全然余裕。(そもそも夜に入れるか知りませんが・・・)
山を登り上の方に行くとまた違った風景が味わえます。
このように一味違った香港も良いです。
最近はデモなどで行きにくくなっている香港ですが、LCCを使えば非常に安く行ける国
初めての香港で行く必要はありませんが、何度か行ったことがある人はこのような場所に行ってみるのも良いかもしれません。
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