バガン遺跡到着!ピンサルパ・ゲストハウスへ-ミャンマー旅4-

バガン遺跡到着!ピンサルパ・ゲストハウスへ-ミャンマー旅4-
           
   

ヤンゴンからエアカンボーザにてミャンマー最大の観光地バガンへ!
今回の旅の最大の目的であるバガン遺跡。
足の怪我の痛みが増し増しになりつつある中、メインの観光が始まる。

空路バガンへ!

ヤンゴン国際空港からニャウンウー国際空港まで1時間強の航路。
窓から外を見ると、バガン遺跡が見えてきた。
この時期は雨季であるがバガンは雨季でも雨があまり降らないと言うこともあり天気は良好。
バガン上空
バガン遺跡の最寄り空港であるニャウンウー国際空港はとても小さな空港。
航空機を降りてほんのちょっとだけバスに乗り移動する。(歩いてでも行ける距離)
空港バス
ニャウンウー国際空港
ニャウンウー国際空港
ニャウンウー国際空港にある空港バス。
この写真の通り日本で運行されていたバスをそのまま使用しています。
ミャンマーでは日本で廃車(?)となった車が多くあり、特に日本語の文字や案内は消さずに利用しています。
一説によれば、日本語がかっこいいとか日本ブランドが信頼されているためそのまま残すとか。
異国の地でこのようなバスがあるのはなんとも不思議な感じ。しかも空港バスで(^^;

簡単な入国審査を終えて空港を出ようとしたらおっさんに呼び止められる。
バガン入域料を払えって事みたい。
バガン入域料は25,000チャットとなり、専用の窓口で支払いチケットを貰う。
これがあれば自由にバガン遺跡を巡ることが出来ます。

空港から宿泊先の「ピンサルパ・ゲストハウス」へは、迎えのタクシーを呼んでもらっているのでそのタクシーに乗り込む。
ちょっと、空港からニャウンウーへのタクシー相場がわからないんだけど、ゲストハウスの送迎タクシーは割高な気がします。
7ドルか10,000チャットと言われた。
多分、送迎は断って各自タクシーで行ったほうが安いのかもしれません。
とりあえず、タクシーで宿泊ゲストハウスへ向かいます。

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Pyinsa Rupa Guest House

今回宿泊する「ピンサルパ・ゲストハウス(Pyinsa Rupa Guest House)」は、日本人バックパッカーには有名なゲストハウスらしい。
オーナーがなぜか日本語ペラペラな為、日本人が集まってくる。
ミャンマーという未知の国だったのとなんとなく気になったのでこのゲストハウスを予約してみた。
旅行当時は予約手段が直接メールで予約するとかしか無かったのでメールで予約した。
(なお、今はBooking.comなどでも予約可能となっています。)
1ヶ月前に連絡したら「早すぎる。宿泊日の数日前にまたメールくれ」と言われたww
オフシーズンなので部屋に余裕があるから前もって予約は受け付けていないのかな?

ピンサルパに到着したらオーナーである自称藤井フミヤさんがお出迎え。
写真は撮り忘れたけど、藤井フミヤに似ていると言い張っているらしいのでとりあえず「フミヤさん」と呼んでいた。
ピンサルパには数年前に新館が出来た様で、新館は1泊25ドルとの事。
まぁ、ちょっと高いけど1泊だけだし25ドルくらいならいいかなぁ~と思って新館に宿泊してみた。
バガンは観光地という事もあり、ホテルの価格は年々上昇しているみたいで、ゲストハウスでもこれくらいの価格の場所も多いみたい。
部屋に案内されたが部屋は・・・・25ドルとしては非常に高い感じ。
シャワー&トイレもきれいではない。まぁ、旧館の共同シャワーに比べたら全然マシですけど。
室内はかなり暗いけど、エアコンもあるしまぁ許容範囲かなぁ~って感じでした。
(なぜか、ゲストハウスの写真を全然撮っていなくて紹介出来ません・・・なぜ撮らなかったのか謎過ぎる・・・)
ピンサルパ
これは新館の内部。なんとなく写真を撮った。
これしか写真が無いという・・・何たる不覚・・・

荷物を置いて、早速観光に向かいます。
観光に利用するのは電気バイク(e-bike)をレンタルします。
口コミでは、ピンサルパのオーナーフミヤさんの姉が経営するレンタルバイク屋を紹介されるけど相場より高いので他を探したほうが良いとあったけど、面倒なので姉の店でバイクを借りる
電気バイク(e-bike)のレンタル料は2日で12,000チャットだったかな?日本円で1,000円位なので安い安い。
電気バイク(e-bike)は原付きと同じようなバイクなので、原付きを運転できる人は簡単に運転できると思います。
私は原付自体、ほとんど運転したこと無かったけど、ちょっと乗れば慣れるので自転車が乗れれば平気かと思います。
ちなみに免許は不要です。しかも、ヘルメットのレンタルはありません。事故ったら危険ですので安全運転を心がけましょう。
電気バイク(e-bike)
バガンはそこまで広いわけでは無いが、公共交通が無いので電気バイク(e-bike)か自転車、タクシーなどしか移動手段がありません。
タクシーを貸切にして観光する人も居ますが、少人数だとやはり電気バイク(e-bike)か自転車が便利。
自転車は体力的にキツイかもしれないので、運転できるのなら電気バイク(e-bike)を強くオススメします。

バイクに乗ってバガン観光へ

今回は地震の影響もあり、現地がどのような状態なのかわからないって事もありあまり下調べせずに流れで観光しようと考えていました。
って事で特に行く場所は決めていません。
レンタルバイク屋で貰ったバガンマップ(日本語の観光マップをもらえます。)を頼りに遺跡らしき場所に向かう。

幸い地震の影響はさほど無いようで主要遺跡はほとんど見れるみたい。
まぁ、正直良くわからないので適当に観光しようと思います。

いつ以来かわからない位乗っていないバイク。
とにかく!!事故を起こさないように安全運転を心がけて遺跡観光に出発!!

次回こそ、本当にバガン観光に入ります!

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